自民党総裁選挙 島根開票会・記者会見

2012年9月26日
自民党総裁選挙 島根開票会・記者会見

自民党総裁選挙が9月26日投開票され、決選投票で安倍晋三候補が総裁に就任されました。

党総裁選挙は9月14日告示され、安倍晋三候補、石破茂候補、町村信孝候補、石原伸晃候補、林芳正候補の5氏が出馬、12日間熱い政策論争を繰り広げられました。全国各地で街頭遊説、公開討論会、テレビ討論会など、候補それぞれの所見を国民に向け訴えかけられました。 

自民党総裁選挙 島根開票会・記者会見

島根開票会は松江市内のホテルにおいて10:30~11:40の間行われ、島根総裁選挙管理委員の監督のもと、県連執行部が同席し、スタッフ15名が中央郵便局に留め置きされていた投票用紙の点検集計を行い、終了後には党本部総裁選挙管理委員会へ報告を行いました。

自民党総裁選挙 島根開票会・記者会見

国会議員投票、決選投票を経て、新総裁誕生後、14:30から県連で福田幹事長、島田総務会長が記者会見を行いました。

70%台の高い投票率に喜び、「野党として危機意識が反映したことともに、総裁候補5氏の掲げる政策・リーダーシップに党員党友が大きな期待感をもったため」と分析。

安倍晋三新総裁には「総理総裁の経験があり、強い日本をつくる固い意志のもと、確固とした国家観を持たれ、今後外交・防衛問題はもとより経済の立て直しに期待したい。」と語りました。

「そのためにも近いうちに行われる衆議院総選挙では、生まれ変わった自民党をアピールし、一致結束して戦い抜いてまいります」とその覚悟を表明されました。

 

 

【総裁公選規定による投開票方式】

(投票)島根県連党員党友選挙人13,505人に対して往復葉書で投票用紙を発送し、選挙人は意中の候補を自書して投函。

(開票)候補者得票をドント式計算方法で党員算定票として按分し、島根県連持ち票6票を配分する。

(当選者)国会議員票(198)と都道府県連票(300党員算定票)を合算し有効投票の過半数を得たものが当選者となる。有効投票の過半数を得たものが無かった場合には、党所属国会議員による決選投票が行われる。

 

選挙人数

13,505 

投票総数

9,522 

投 票 率

70.5% 

有効投票数

9,494 

無効投票数

28 

 

候補者名

得票数

党員算定票

安倍 晋三

1,138 

  1票

石破  茂

4,292 

  3票

町村 信孝

768 

  0票

石原 伸晃

3,205 

  2票

林  芳正

91 

  0票

合 計

9,494 

  6票

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