県連青年局・支部青年局長会議、全国一斉街頭活動をおこないました。

自民党島根県連青年局は６月4日、「令和4年　自民党県連青年局　支部青年局長会議」を松江市内のホテルにおいて、自民党本部青年局長　小倉將信衆議院議員、自民党島根県連の細田重雄会長、高見康裕副会長、絲原德康幹事長を来賓としてお迎えし、各支部の青年局長40名参加のもと開催いたしました。

第1部の局長会議では、坪内涼二青年局長は「参議院選を控える中必勝に向けて、青年局としての活動を力強く展開していきたい」と挨拶を行いました。

また、細田重雄県連会長からは、「最強の県連をつくるには青年局・女性局の力なくしては成り立たない。」と述べられ、「来たる参議院選挙に向けての一層の結集をお願いする。」と協力を求められました。

更に、高見康裕副会長からは、「青年局の活動が、より現場のニーズに近いものになるように今後も努力したいので、掘り下げて欲しいテーマ等があれば気軽に申し付けて欲しい」と述べられました。

局長会議では、令和3年度活動報告、令和4年度活動計画が諮られ承認されました。

青木一彦参議院議員からは、「自民党青年局の皆様方には、島根県はもとより日本の将来を次世代につなげていくため、青年世代の視点に立って諸課題に向けた活動を行っておられることに敬意を表する。」とのメッセージをいただきました。
最後に、青木一彦参議院議員の必勝を祈念して、原青年局副局長のガンバローコールで局長会議を終えました。

第2部では、自民党青年局長　小倉將信衆議院議員の講演が行われました。

演題を「デジタル田園都市国家構想について」とし、構想の取り組みイメージやデジタル実装タイプの分野・取組別採択状況等についてお話しいただきました。

また、講演終了後には、県庁前ロータリーにおいて自民党青年局長　小倉將信衆議院議員、自民党青年局次長　高見康裕衆議院議員のお二人を弁士として、北朝鮮による拉致問題の解決、また憲法改正に向けた4項目の議論（自衛隊の明記、緊急事態対応、合区解消・地方公共団体、教育充実）を推し進めることを広く訴えるための「全国一斉街頭行動」を実施しました。

街頭活動ダイジェスト