県連青年局・支部青年局長会議を開催しました。

自民党島根県連青年局は7月15日、「令和5年　自民党県連青年局　支部青年局長会議」を松江市内のホテルにおいて、自民党本部青年局長代理　佐藤啓参議院議員、自民党島根県連の細田重雄会長、三浦靖副会長、高見康裕副会長、絲原德康幹事長を来賓としてお迎えし、各支部の青年局長等50名参加のもと開催いたしました。

第1部の局長会議では、坪内涼二青年局長は「コロナ禍の3年からようやく落ち着きを取り戻し、今後は支部青年局長を巻き込んだ活動を展開していきたい」と力強く挨拶を行いました。

また、細田重雄県連会長からは、「最強の県連をつくるには青年局・女性局の力なくしては成り立たない。」と述べられ、「来たる衆議院選挙に向けての一層の結集をお願いする。」と協力を求められました。

三浦靖副会長からは、「皆さんには、青年局活動の中でしっかり学んで仲間を作っていただき、それぞれの地域での活動に活かして頂きたい」と述べられました。

更に、高見康裕副会長からは、「青年局の一番の使命は『GX：ジェネレーション・トランス・フォーメーション』であり、今後青年局活動を通してGXの輪が広がることを期待している」と述べられました。

局長会議では、令和４年度活動報告、令和５年度活動計画、役員改選の三議案が諮られ承認されました。

また、青年局学生部２グループ（伝統チーム、場所づくりチーム）による政策プレゼンが行われ、プレゼンの後に佐藤啓参議院議員から「二チームとも素晴らしい着眼点であり、今後青年局の皆さんに指導いただき具体化して欲しい」とのアドバイスをいただきました。

第2部では、自民党青年局長代理　佐藤啓参議院議員の講演が行われました。演題を「今こそ青年局の力を」とし、少子化対策、子育て支援がテーマになっている中で若い世代の声を反映するためには、青年局のみなさんの後押しが必要となる等についてお話しいただきました。