自民党全国大会が開催されました！

第89回自民党全国大会が3月13日、東京都内のホテルで開催され、「信頼と共感の政治」を全国各地で進め、党一丸となって100日に迫る参院選を勝ち抜くことを誓いました。

岸田文雄総裁は演説の冒頭、ウクライナ情勢についてロシアの暴挙を強く非難し「アジアを含む国際秩序の安定のため、力を合わせていこう」と呼びかけました。

参院選にむけては「国民政党・責任政党を自負する自民党が自ら変われることを示し、国民の信頼を確たるものにする」と述べ、「われわれがやるしかない」と、政治の安定へ自公連立政権が国難に立ち向かう決意を力強く示しました。

全国大会には党所属国会議員と都道府県連の代議員、表彰者など約1200人が参加し、党務報告、運動方針案、党則改正案がそれぞれ了承されました。

島根県連は党勢拡大に顕著な功績が認められ特別表彰金賞を受賞し、岸田総裁からトロフィーが授与されました。

島根県連関係では、田中八洲男氏、園山繁氏、福田晃氏、山代裕始氏、金山満輝氏、福代秀洋氏、以上６名が優秀党員表彰を受賞し、自由民主党五箇村支部：支部長 安部　和子氏、自由民主党島根県建設支部：支部長 中筋　豊通氏、以上2団体が優秀党組織表彰を受賞しました。