【活動報告】県下10ブロック目 隠岐島前で移動政調会を開催!
《平成24年3月》


自民党島根県連は、3月18日(日)、隠岐島前におきまして『移動政調会』を開催いたしました。海士会場、西ノ島会場それぞれ支部役員・党員、友好団体代表等がご参加いただき、盛会に執り行われました。
同会は吉田県議の司会で進行、福田幹事長の挨拶で開会し、細田博之衆議院議員、青木一彦参議院議員が時局問題や隠岐地域特有の抱える課題などをテーマに講演を行った後、参加者から熱心な意見提言などいただきました。

細田衆議院議員は国政報告で「隠岐の課題は特に過疎・高齢化の進展や国境離島である数々の問題とゴミ漂着問題など山積している。」と認識について触れた後、「離島振興法がまもなく期限切れとなることに際し、過疎法同様ソフト事業を拡大し、補助金など使い勝手のよいものとしなくてはなかない。」と強調。
青木参議院議員は民主党の問題点を指摘した上で、自民党は「地域政党として地元の声を市町村政に届けることが出来ること。」やマニフェストで限界を露呈したバラマキ政策でなく「頑張る人を応援するシステム作りに力を入れている。」など政策の根本的な違いをわかりやすく説明されました。