
自民党島根県連青年局(三浦靖青年局長)は、8月18日(土)、松江市において県下59地域支部青年局長会議を開催しました。
会議の冒頭、7月に西日本を襲った豪雨災害により亡くなられた御霊に対し黙祷を行い、党をあげて9月末まで被災者支援の募金活動を行うことを確認しました。
三浦青年局長は挨拶で「島根県の抱える諸課題に一生懸命取り組んでいくとともに、地域振興・国土強靭化を推し進めます」と力強く訴え、また「来年の統一地方選、参院選については、地方をよく知る議員等に出ていただけるよう青年局長の同士の皆様とともに一致協力しよう」と述べられました。
会議の議事では、活動報告を行なった後、党員拡大運動、統一地方選挙・参院選などの対策、研修活動、広報活動等について協議を行い、活発な活動を行なうことを決議しました。
当日は、島田三郎 県連副会長、生越俊一県連組織局長を来賓としてお迎えしました。
島田先生は時局の話題である自民党総裁選挙をあげ、「総裁候補は日本のあり方を議論の場でつまびらかにしてもらいたい」と述べられ、また参院選について「我々が求めてきた合区選挙区の解消はできなかったが、2022年の参院選では合区が解消され県代表が選出できるよう憲法改正の必要性を青年局の皆様には積極的に訴えていって欲しい」とエールを送られました。
議事後には『ネット活用戦術』と題し、党本部広報の浅見好貴氏の講演を行なっていただきました。ネットにおける選挙分析、SNSの活用法について中身の濃い充実した研修会となりました。
この会議には、学生部もオブザーバー参加し、政治や選挙に対する理解を深めました。