自由民主党島根県連女性局は8月23日(金)、支部女性局長会議を松江市内のホテルで開催しました。
主催者の田中明美 県連女性局長は挨拶で、平素の活動への御礼と、9月に行われる自民党総裁選挙、そして常在戦場の衆院選への協力を要請されるとともに、国民の信頼回復に向けて多岐にわたる政策課題を女性局の皆様と共に取り組んでまいりたいと述べられました。
来賓に絲原德康 県連会長をお迎えし、平素の女性局の党勢拡大のご尽力に感謝を申し上げられた後、「現下の最大の課題は、4月の補選敗北による議席の奪還に向けた次期衆院選挙対策であり、まずは信頼回復に最大限の努力を傾注してまいります。8月2日の選挙対策委員会から様々な協議を始めております。」と力強く述べられました。
また、「実質、日本の総理大臣を決める秋の総裁選挙では、複数の候補者の活発な論戦に期待をしております。」と話されました。
講演の部では、島根県副知事の石原恵利子 様から「島根創生計画」をテーマに講演をいただきました。
議事は、党勢拡大に向けた党員獲得運動、女性局活動、衆院選・参院選対策などについて協議を行いました。