“竹島は歴史的にも国際法的にもわが国固有の領土です”
平成26年2月22日(土)、島根県が定めた「竹島の日」に『自民党街頭演説会』を松江市内で開催いたしました。
自民党を代表して挨拶を行った組織運動本部長の竹下亘衆議院議員・県連会長は安倍内閣の取り組みを紹介するなかで「政権を取り戻して以来、攻めの外交を行っており、領土問題担当大臣を置くとともに、内閣官房に領土・主権対策企画調整室を設置した」ことが高く評価されており、「外務省HPでは竹島問題説明のため11ヶ国語で資料を開示し関係動画を放映している」と解説され、また「安倍総理は国会で竹島領有権問題について国際司法裁判所への単独提訴を含めて検討・準備している」と述べられたのち、「外交交渉は国益に基づいて事実を一つ一つ理性的に訴えていき、品位をもって対応していきたい」と結ばれました。
また党本部青年局を代表して挨拶された松本洋平青年局長は「竹島問題は日本全体の問題である」と訴え、「子どもたちのためにも私たち青年党員の力で問題解決に向かって行きたい」と述べられました。
ほかに街頭に立った弁士は地元から細田博之 衆議院議員・県連副会長、青木一彦 参議院議員・県連副会長、島田三郎 参議院議員・県連副会長、党本部青年局から青年局次長の鈴木馨祐 衆議院議員、青年局次長の宮川典子 衆議院議員、青年局次長の石川昭政 衆議院議員、青年局次長の宇都隆史 参議院議員でありました。