”夢と希望あふれる日本づくり”に向けて様々な政策提言をいただきたいと、この度初めての試みとして『政策プレゼンコンテスト島根県大会』を6月14日(土)、松江市で開催いたしました。
エントリーされた6名の方は、10分間の持ち時間をフルに使って、パワーポイントでの説明や持ち込んだ資料を配布し自身の政策を訴えられました。
優勝された森脇彰氏は「女子力!?継続プロジェクト(産んで育てて…老後は安心)」をテーマに現在の人口減少と出生率、少子化の要因、独身にとどまる理由など現状の問題点をあげ、「人の根っこの部分を変える大胆な構造改革」として産んで育てる老後安心プランを提示されました。
また準優勝の金坂宇将氏は日本の未来を元気にするために「訪問看護ステーションのサテライト化」をテーマに訪問看護の問題点をあげ、高齢化が進む現代の地方・中山間地域対策に向けたサテライト化を浸透させる政策案を提示されました。
その他、4名の参加者の氏名とテーマを紹介いたします。
久保田秀樹氏「松江発、勝てる農業政策・松江発農業ブランド『松江AGURI』」
坂根拓倫氏「農業後継者確保対策」
吉川朋実氏「①若者の視点で地方を元気にする、脱一極集中・人材配置作戦。」
「②住みます国会議員、廻ります国会計画。」
福島充氏「秋津島(日本)安全プラン」