平成27年5月23日、松江市におきまして、定期県連大会を開催いたしました。当日は各界から来賓、市町村長等をお招きし、国政協会員・団体協議会会員並びに大会代議員約400名にご参加賜り、式典並びに議案審議を行いました。
まず大会冒頭、森山健一幹事長は昨年の県連大会以降の党情について報告を行ったのち、続いて竹下亘会長は挨拶の中で、「実感できる景気対策を行うこと」、「地方創生への取り組みには地方の知恵と情熱が肝要」、「女性が活躍できる環境を整え地方の活力を高めたい」、「東日本大震災を風化させず、復興への激励を!」、「戦争をしない、巻き込まれないためにも安保法制を今国会で可決成立させたい」、「参議院選挙の一票の格差是正に合区はないと今後も主張していく」などと述べられました。
国会議員挨拶に続き来賓を代表してご祝辞を島根県知事 溝口善兵衛様が述べられたのち、長年党活動に貢献された方々の表彰を行いました。
続く議事では、決算、予算、活動方針、参議院選挙対策、役員改選など議案はすべて了承されました。