自民党島根県連青年局(青年局長:三浦靖)は県下の支部青年局長・役員14人による青年局中央研修会を11月29日・30日に実施しました。
全国から3000人が出席された自民党立党60年の記念式典では、安倍晋三総裁は敗戦からの「日本の再建」を大義に掲げ、自由と民主主義を守るため、60年前の「保守合同」で誕生した「自由民主党」の歴史的経緯・背景について紹介され、その上で、偉大な先人が様々な困難を克服できたのは「議論を経た結論に対し『責任ある行動をとる』としたその信念が60年の歴史を繋いできた」と演説されました。
党本部研修では自由民主党青年局長の牧原秀樹衆議院議員を講師に、世界の人口増加による水・食糧、エネルギー問題、環境問題、貿易収支、財政問題などについて講演をいただきました。
講演ののちは人口減少社会を生き抜くために我々青年局が如何に考え、向き合っていくのかを討論形式で意見交換を行いました。
また、地元国会議員の先生方とも交流会を行うなど、充実した研修会となりました。