自民党県連(竹下亘会長)は、党勢拡大と次期参議院議員選挙対策をはかるため、1月10日・11日、国会議員・県議会議員同席のもと地域支部・職域支部役員による『合同会議』を県下3会場(松江・浜田・出雲)で開催いたしました。
竹下亘会長は挨拶のなかで、「合区対象県となった島根・鳥取の選挙区・比例代表候補者を当選させる責務がある。」と決意を述べた上で、「比例代表選挙においては組織内候補を持つ団体は推薦候補の支援に全力をあげていただきたい。党本部選対が定めた比例転出候補への重点支援をいただく郵政や農林水産関連団体には協力を要請していくとともに、支援候補を持たない団体や役員の皆様には格別のご支援をお願いしたい」と合区選挙の体制固めへ協力要請を行われました。
当日は、参院比例区支部長の竹内功氏も同席し「烏取市長として地方行政を行ってきた経験から地域の課題もよく承知している。地方創生の即戦力として尽力していきたい。」と抱負を述べられました。