島根県連主催『しまね高志塾』の第2期生 第4回最終講座は、3月19日(土)、塾生など約37名参加のもと松江市で開催いたしました。
当日は岡本昭二 しまね高志塾長が開会の挨拶、続いて森山健一 県連幹事長が挨拶を行うなど開会セレモニーを終えた後、二部構成の研修会を行いました。
講座1の講師には石橋良治 邑南町長が演壇に立ち、「攻めと守りの定住プロジェクト」と題し講演いただきました。
講座2は島田三郎 参議院議員が国政報告を行い、国会の情勢・政策の課題等について講演されました。
第二期しまね高志塾は4回にわたり各界から講師を招聘して11講座を実施したうえ、一泊研修の折には居酒屋トークも行うなど、塾生との交流も深めてまいりました。
そもそもこの高志塾は「よりよい明日を創りたいという志を持つ人たちと研鑽を重ね語り合いながらリーダー育成を行なうとともに、受講を通じて自民党の政策を普及すること」でありました。
所期の目的は達成され、第二期の高志塾はより充実したものになったと思います。