平成28年5月15日(日)、松江市内のホテルにおきまして、設立60周年 第55回県連大会を開催いたしました。当日は大会代議員をはじめ各界から来賓、市町村長、党友など580名にご参加賜り、式典・議事についてご協力をいただきました。
まず大会冒頭、熊本地震により犠牲になった方々へ哀悼の意を表し黙祷を行った後、森山健一幹事長から昨年の県連大会以降の党情と、決算、活動方針及び予算について党務報告を行いました。
ゲストスピーチで稲田朋美 党政務調査会長は「保守の政策を訴え、一億総活躍社会の実現を目指してまいります。”熱”の伝播でこの合区選挙を克服して勝利して欲しい。」と挨拶され、続いて鳥取島根合区選挙区公認の青木一彦参議院議員は「地方創生に向けて堂々と戦い、しっかり仕事してまいります」と決意表明し、また全国比例公認の竹内功氏は「地方が直面している厳しい現実と向き合い、島根の発展と子どもたちの明るい未来に尽力していく」と決意表明されました。