11月23日、「女性局中国ブロック会議」が山口県連女性局を幹事県として山口市内のホテルで開催されました。
党本部から太田房江女性局次長をはじめ、堀井巌女性局次長、進藤金日子女性局次長3名の国会議員出席のもと、中国各県からは女性局長など役員が出席しました。
最初に、幹事県連の柳居俊学県連会長、椎原由紀子女性局長が歓迎の挨拶などをされ、次に党本部を代表して太田房江女性局次長は、「女性が安心して活躍できる社会を創出するためには、子育て女性が直面する課題である待機児童の解消、保育園等への支援、保育士の人材確保対策及び処遇改善を行って保育の質を落とさず着実に進めていくことが課題である」と述べられました。
議事は各県連の活動報告及び本部女性局に対しての取り組むべき政策について、協議並びに意見交換を行いました。
最後に、梅林益美島根県連女性局長が「中小企業金融円滑化法など中小企業・小規模事業者に対して経済の安定を目指した法律を制定されましたように、女性の社会進出に向けてより一層適切なお力添えを賜りたい。」と挨拶して閉会しました。