5月9日、昨年の参議院選挙で憲政史上初めて合区となった4県連(鳥取、島根、徳島、高知)合同幹事長会議が党本部で開催され、選出の参議院議員も同席いたしました。
同会議は自民党合区解消問題PT座長の愛知治郎参議院議員、参議院在り方検討PT座長の有村治子参議院議員が党本部での進捗状況を説明されたのち、合区解消に向けた今後の方針などについて意見交換を行いました。
党本部には合区解消に向けた対応策を早急にまとめるよう要望を行うとともに、次期参議院議員選挙で人口減少に悩みつつ、更には合区対象の可能性がある11県連とも連携し、全国的に合区解消の世論喚起をはかっていこうと会議出席者全員で認識を共有しました。