島根県連青年局(三浦靖局長)は6月3日(土)、全国一斉街頭行動として県庁前ロータリーにて街頭演説会を実施いたしました。
当日は青木一彦 参議院議員が演壇に立ち「北朝鮮が行っている核実験や弾道ミサイル発射などは国連安保理決議への明確な違反であるとともに国際社会への重大な挑戦であり、わが国への脅威として断じて容認できない。」と批判され、「わが党は政府と一体となって、国民の生命、わが国の領土・領海・領空を守り抜いてまいります。」と訴えられました。
また、拉致問題については「平成26年の日朝合意の履行を行わないなど不誠実な対応を続け、極めて遺憾である。制裁の実効性を高め、被害者全員の即時帰国を実現したい。」と述べられ、時局の話題についても触れられました。