島根県連学生部は6月16日(金)、先般東京・党本部で開催された「学生部全国研修会」(5月20日)の『報告会』を県連で開催した。
当日は県連幹事長の福田正明県議を来賓に、三浦靖県連青年局長、矢頭尚人県連青年局次長(学生部担当)が出席し、学生部から4名が出席した。
『報告会』は三浦県連青年局長の挨拶で始まり、福田県連幹事長の祝辞の後、矢頭次長が座長となり「学生部全国研修会」で学んだ成果と感想などの報告と今後の活動などについて意見交換を行った。
学生の報告には“政治を身近に感じられた。多少政治にダーティーなイメージがあったが、それも払拭できた。”“若者の働き方という分科会では都会地とのギャップを感じた。”“熱意をもち意識の高い学生が多くいた。”“講師の国会議員は特に演説が上手かった。話術を鍛え、説得力ある話ができるようになりたい”など、総じて有意義な体験で今後の活動に活かそうと意気軒昂だった。