島根県連女性局(局長・梅林益美)は8月25日、26日の両日、隠岐島後の四支部での意見交換を含めた研修会を開催しました。
県連からは福田正明幹事長、園山繁副幹事長、田中明美女性局常任顧問の三県議が参加し、四会場それぞれで活発な懇談会を開催することが出来、11月には島前三支部でも同様の会合を開催する方向で検討することになりました。
懇談会では、「野党やメディアから批判されるような疑念をもたれること自体が残念だ。つねに公正で公平な姿勢で取り組んで欲しい。」また、「国民生活に直結する政策論争より重箱の隅をつつくような国会には失望した」など厳しい意見も多くいただきました。
他に、「地元住民の生活に関わる観光や船舶の割引運賃の拡大」、「若者の働く場所が欲しい」など、また「医療・介護の充実を求める意見」など割り当てられた時間を超過するほど熱気のある会合を開催できました。
今後も県連役員が県下各地に足を運び、多くのご意見を直接聞く会合を増やしていきたいと思いました。各支部の役員様には大変お世話になりました。