去年の参議院選挙で合区となった四県連の幹事長会議を9月11日、米子市で開催しました。
9月27日に出される最高裁の“一票の格差”の判決内容によっては次期選挙が合区になる可能性のある11県連とともに“合区解消”に向けた世論喚起の活動を行うと前回会合で申し合わせており、安倍総裁をはじめ党幹部に対し合区解消に対する要請を来る9月30日に行うとこの席上で決めました。
島根県連の福田正明幹事長はこの要請活動の際に、「党本部は憲法改正を大前提に、衆参両院の役割の違い又それに伴う選挙制度など論点整理を行ないつつ合区解消に向けての諸対策を強力に推し進めていかれるよう要請しよう」と発言しました。