5月22日、菅義偉総裁と中国ブロック5県連(島根、鳥取、岡山、広島、山口)役員がWeb会議により結ばれ、意見要望の交換会が行われました。
島根県連からは絲原德康幹事長、細田重雄総務会長、生越俊一副幹事長、山根成二組織局長が出席しました。
同会は菅総裁のご挨拶に続いて島根県連の絲原幹事長は挨拶の中で、「新型コロナウイルス感染症対策」と「参議院の合区解消」に触れ特段のご配慮をお願い申し上げたのち、要望事項である「竹島領土権確立に向けた政府機関の設置」と「中山間地域の基幹産業である農林水産業の振興」に関わる現状の問題点・課題などについて要望陳述を行い、菅総裁から直接ご回答を賜るなど、格別のご理解をいただきました。
同会の閉会の折には、細田総務会長は菅総理総裁との貴重な意見交換の機会を設けていただいたことに感謝申し上げ、御礼のご挨拶をいたしました。