自民党島根県連は9月17日(土)、松江市内で島根政経文化パーティーを開催いたしました。
当日はコロナ禍のため、従来とは異なるセミナー形式での開催となりましたが、パーティーゲストに小渕優子自民党組織運動本部長、古川禎久前法務大臣、三原じゅん子参議院議員を、また来賓に丸山達也島根県知事、久保田一朗国民政治協会島根会長をお迎えし、地元選出国会議員とともに各界・各地域からお越しいただいた500名余の皆さんと共に有意義な時間を過ごしました。
開会の挨拶で、細田重雄県連会長は、7月の参議院議員選挙において、青木一彦参議院議員の当選をはじめとする自民党勝利へのお礼と、来春の統一地方選挙において更なる自民党躍進への協力を求められました。
また、パーティーゲストの講演では、小渕組織運動本部長は参議院議員選挙における合区の解消について、古川前法務大臣はウクライナ情勢への日本の対応について、また三原参議院議員は人口減少対策の一つとして不妊治療の保険適用についてご講演頂きました。