自民党島根県連青年局(中島謙二局長)は10月8日、出雲市内のホテルで『居酒屋トーク』を開催しました。
この『居酒屋トーク』とは、コメンテーターと参加者が食事をしながら日常の話から日本の将来にわたる幅広い話題についてフリートークを行うことで昨年大変好評を博し、本年もこの出雲市で県下2会場目として実施することになりました。
当日は60名の参加者が8つのテーブルに分かれ、コメンテーターには細田博之衆議院議員、竹下亘衆議院議員、青木一彦参議院議員、中央からは党政調会長代理の林芳正参議院議員にお越しいただき、地元の長岡秀人出雲市長、原成充県議会議員、園山繁県議会議員、池田一県議会議員、大田選挙区の生越俊一県議会議員が各テーブルをまわりました。
参加者からは「若者への投資が少なく、社会保障が行き届いていない。」と言った意見や、「現代社会に失われつつある愛国心や上下関係など含め規律などを教えるような厳格な機関を設置してみてはどうか。」、「島根はまだまだコンクリート、道路などの整備や促進に力を入れて欲しい。」、「雇用を増やす策を!これ以上の人材流出は島根を疲弊させていくのでは?」といった提言や要望がありました。また、自民党には「先般の衆院選の敗因を十分咀しゃくし、改めて政策の違いを分かり易く説明すべきだ。」「子育てなど教育保育など、親目線を意識した政策を打ち出して欲しい」と厳しいご意見や温かいお声もたくさんありました。