
自民党島根県連は5月14日、第60回島根県連大会を松江市内のホテルにおきまして、来賓をお迎えし、国会議員、県議会議員、地域・職域支部党員など大会代議員340名参加のもと開催いたしました。
細田重雄会長は挨拶で、海外情勢の変化やコロナ禍における内外情勢に触れ、「これまで自民党政権下で経済を発展させ、平和で豊かな社会を日本は築いてきた。国際社会の未曽有の危機的な状況のなか、かじ取りを任せられるのは、やはり自民党しかない。そして健全な国民生活を守り抜くには、政治の安定が不可欠である。」と述べられ、「来る参議院選挙を始めとする今後の戦いにおいて、油断することなく、党員党友の皆様とともに戦いを進めてまいりたい。」と協力を求められました。
夏の参議院選挙、鳥取島根合区選挙区公認の青木一彦参議院議員は、選挙戦に向け「東京一極集中の是正、安心安全な県土づくり、デジタル社会の推進」など政策の柱を述べました。
大会では党勢拡大に貢献いただいた優秀党員と組織が表彰され、議事では決算、予算、活動方針、参院選挙・党一地方選挙対策、役員改選、大会アピールが諮られました。